ダウンタウン＆ストリップ滞在・ラスベガス
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ダウンタウン＆ストリップ滞在・ラスベガス
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| ラスベガス・ダウンタウン地区その１ Down Town in Las Vegas #1 | ||||
| 旅行期間中の前半に滞在しました。 ダウンタウンは少し前まで、派手で豪華なストリップ地区に話題も観光客も奪われっぱなしでしたが、巨額を投じて導入した電飾アーケードをきっかけに、ダウンタウンも少なくとも夜は賑やかさを取り戻してきたようです。しかしながら、いまだにどのツアーパンフレットもストリップ地区のホテル滞在プランしかないし、ガイドブックも扱いが小さいです。 そんなダウンタウンですが、ここでの滞在はラスベガスの古き良き庶民的な雰囲気を感じることができます。 | ||||
ラスベガスのカジノ街と言ったら、昔からこのフリーモント通りのこと。最近は電飾アーケードで賑やかさを取り戻しました。 上の写真は、フリーモント通り電飾アーケードの最東端で、Las Vegas Blvd.から撮影したものです。左に見える大きな建物は、今回滞在したフィッツジェラルズカジノ＆ホテルです。 真ん中と下の写真は、ダウンタウン名物のネオンの中でも特に有名な「カウボーイ（左手前）」と、「カウガール（右奥）」です。ゴールデンナゲットホテル（左背後）とホースシュウホテル（右背後）の地点からプラザホテルに向かって撮影しました。 カウボーイのネオンは何屋さん？ あまり知られていませんが、カウボーイの方はホテルでもなくカジノでもなく、実はおみやげ屋さんです。カウガールの方は、何かのショーをやっているお店（トップレスショー？）のようでした。 以前はカウボーイの腕が動いていたのですが、今回訪れたときは全く動いていませんでした。 |
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ダウンタウンの復活に大きく貢献した無料アトラクション・ショーです。 日没後から２３時（週末は２４時）まで、毎時００分ごとに約６分間、テーマに沿った音楽とともに上映されます。元々人通りが多い夜間ですが、上映時になるとさらに見物客でごった返し、みんな立ち止まって鑑賞しています。ビール片手に眺めている人が多かったです。 ショーの上映時は通りのネオンが消え、光はアーケードの天井に集中します。上映が終了すると、歓声と同時に再びネオンが点灯されます。 ダウンタウンの治安はあまりよろしくないようですが、ラスト上映の２３時（週末は２４時）までのフリーモント通りについては、まず問題なく出歩けます。ただ、上映時は自分の身の回りに気を配った方がいいかも知れません。 |
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フリーモント通りのもうひとつの名物、ネオンサインです。中でも特に有名なのが、「フォークイーンズホテルとフリーモントホテル」でしょう。この風景、何らかの雑誌やパンフレットで見たことありませんか？ 次ページの「その２」で、フリーモント通り沿いに建つホテルのネオンサインを紹介します。 |
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