TRAVELS
海外&国内旅行記
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pooske旅行記

中国返還後に訪れる 香港・マカオ
5日間(H14.-6.14〜18)

■写真集 編
もくじ・資料1.2.3.マカオ4.


マカオ
Macau
セナド広場
Largo de Senado

 マカオはどのあたりもポルトガルの雰囲気が味わえますが、特にこの広場はコロニアル調の建物が並び、ポルトガルっぽいです。ここから歩いていける聖ポール天主堂跡(次の写真)までは商店がひしめき合い、人通りが大変多い所です。

聖ポール天主堂跡
Ruins of St. Paul

 マカオのランドマーク的存在? 1835年に火災に遭い、全面の壁面だけを残して焼失しました。故にこのような薄っぺらい建造物となっています。

 この建物はマカオのどのガイドブックにも大きく載っているでしょうから、上の写真のようにあえて裏から撮影した写真を載せてみました。

 下の写真は、裏から階段を上った展望デッキの小窓?からセナド広場方向を撮したものです。下方の人がいっぱいいるところは、階段になっています。

ホテルリスボア
Hotel Lisboa

 マカオといえばカジノですが、その中でも最も有名なカジノが、ここホテルリスボアのカジノ場です。
 試しに入口だけ入ってみましたが、やはり重みがあります。

 開業は1970年。老舗と思いきや、そうでもなかったりします。

マカオ・タイパ大橋
Macau-Taipa Bridge

 マカオ半島とタイパ島を結ぶ橋は2本ありますが、そのうちホテルリスボア付近から出ている橋です。橋自体はガイドブックに取り上げられていませんが、このスタイル、なんだかマカオを象徴する橋のような気がします。

国境関門(國境關閘)
Portas do Cerco

 1870年建造の石造りの門です。現在は使用されておらず、門の横の通路を通って中国領珠海へ国境越えをします。

 マカオ返還前は、この門の上にはポルトガルの旗が掲げられていました。現在はご覧の通り中国の五星紅旗と澳門特別行政区旗に取って代わられました。

■写真集 編
もくじ・資料1.2.3.マカオ4.

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