憧れの聖地でウィンターリゾート―――リレハンメル・ハーマル・オスロ
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憧れの聖地でウィンターリゾート―――リレハンメル・ハーマル・オスロ
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| オスロ市内の名所 Sight of Oslo City | ||||
オスロ市は、中央駅から王宮へと伸びるカールス・ヨハンス通りが最も賑やかです。 上の写真は、オスロ中央駅の駅前広場です。トラフィカンテンと呼ばれる近代的な時計台があります。この時計台の１階部分に大きな観光案内所があり、夜は塔全体がネオンでライトアップされます。 真ん中の写真は、カールス・ヨハンス通りの夜の様子です。様々な建物にライトアップが施され、とても綺麗でした。 下の写真は、通り付近にある国立美術館です。かの有名なムンクの「叫び」もここにありました。 |
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中央駅から地下鉄と市電を乗り継いで、フログネル公園に行きました。夏季は市民の憩いの場として賑わっている感じですが、さて冬季は･･･？ というと、かの有名な銅像群を見に、やはり観光客が多かったです。 上の写真は、公園の正面入口から入場してそのまま真っ直ぐ進んだあたり、ちょうど湖に架かる橋の付近です。この橋の欄干に、有名な楽しい銅像が並んでいます。 様々な意味不明な動作の銅像が並ぶ中、最も有名なのが真ん中の写真の「おこりんぼうの像」。ここだけは記念写真を撮る観光客で人だかりでした。 この銅像の作者、彫刻家ヴィーゲランは、この様々な動作をする銅像を製作するにあたり、この動作が何の意味なのか一切語っていないそうで、見る人の解釈に委ねる、ということらしいです。 とすると、例えば下の写真の銅像。何に見えますか？ |
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何の変哲もない建物･･･と思ったら、メイン棟が２つ伸びている所などは東京都庁と何となく似ています。それと、市庁前の建物の雰囲気も、どことなく都庁周辺に似ているような･･･？ 内部は見学が可能で、大きさは欧州随一といわれるメインホールの壁画、議会ホールあたりが見どころです。 |
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ヴァイキング博物館へは、市内からバスを乗り継いで行きます。発掘されたヴァイキング船３隻が展示されていました。 |
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ピケル湾に面した公園の高台に建つ、中世時代の要塞です。敷地内に、第二次大戦中にドイツに占領されたときの抵抗運動関連物を展示したノルウェー抵抗運動博物館があります。 |
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