クルーズフェリー飛龍２１で行く―――高雄・台南・台北・那覇・石垣
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クルーズフェリー飛龍２１で行く―――高雄・台南・台北・那覇・石垣
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| 高雄に残る日本統治時代の建造物その２ Historic Buildings of Japanese Era in Kaohsiung #2 |
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次に、これまたタクシーで向かったのが高雄忠烈祠（旧高雄神社）です。 １枚目の写真は、神社に向かう参道にある鳥居です。今は冠に中華風瓦を頂いており、当時からこれがあったのか不明です。 ２枚目、３枚目の写真は、神社に上がる階段のふもとにある石造りの狛犬、灯篭です。「奉納」という文字は写真のとおり、意図的に消されていますが、本体そのものは残されています。 ４枚目の写真は、階段を上った敷地内、本殿があった場所から高雄市内を撮影したものです。高雄港や市街地が一望できる眺望スポットで、地元の人たちで賑わっていました。 |
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街を歩いていて、「これは日本時代の建物かな？」と思われるものを撮影してみました。 上の写真は、「塩テイ*埔」エリア（五福路と七賢路が交差する付近）で撮影しました。美容室、美容学校がやたら多い地域で、そのほとんどが日本時代の建物を使っているようでした。 下の写真は、丘の途中にある高雄忠烈祠から平地に降りる細い歩道の途中で見つけたものです。住宅地で、建物はおそらく日本時代のものっぽかったです。 *：テイ＝土編に呈 |
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