アイスランド南部（その１）
Southern Iｃｅland #1 |
| ゴールデンサークルを見てから、アイスランド南端の街、ヴィーク（Vík）まで足を延ばしました。その約５０キロまでの間でも、滝や岬、氷河など、見所はいろいろあります。 |
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国道１号から、国道２４９号を入ってすぐのところにあります。。この時間は朝早かったので、水のしぶきのせいで周辺の草が凍っていました。滝の裏側に行けたり、遊歩道と木製の階段である程度まで上れたりできるのですが、凍っていてとても登れませんでした。
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セリャランズフォス滝から約２０キロヴィーク方向に走ったところにあります。このあたりから晴れてきて、二重の虹がとても印象的でした。滝の上に登ることができ、そこから眺める海岸線もきれいでした。 |
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| パラディサルヘトリル |
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| Paradísarhellir |
上の二つの滝の間にあったでしょうか･･･？ 詳しい位置は忘れましたが、国道１号線沿いからすぐ見えて、帰り際に見てきれいだったので撮影しました。滝が丸ごと虹の色をしています。どの本にも載っていないような滝でも、まだまだ魅力的なものはたくさんあるようです。 |
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| ソルヘイマヨークトル氷河 |
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| Sólheimajökull |
ソルヘイマヨークトル氷河は、ミールダルスヨークトル氷河（Mýrdalsjökull）の一部で、南西方向に舌のように垂れ下がっている長細い形をしています。国道１号から国道２２１号の砂利道をしばらく走ると辿り着くことができます。
上の写真は、国道２２１号の途中、「あともう少しで目的地」というところで撮影しました。「舌の形」とはいえ、ここまで来てしまうと、その様相はわかりません。
下の写真は、氷河の先端までいったときのものです。この辺りまで来てしまうと、白い氷に溶岩性の砂がまとわりつき、汚れが目立ちます。そんな中で、綺麗な青色をした氷河の先端を写真に収めてみました。 |
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| エイヤフィヤトラヨークトル氷河 |
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| Eyjafjallajökull |
ミールダルスヨークトル氷河のすぐ西隣にある幅約１０キロほどの小規模な氷河です。ここまでは車で近づけませんでしたが、国道１号から見られる姿は、まるで山脈に雪が被ったようです。
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