陽気なカリビアン・リゾート カンクン
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| 路線バス使ってホノルル観光 ハワイ、特にホノルルは最も知られている観光地だし、ハワイ専門のポータルサイトも充実しているので、ここではあえていろいろ書く必要もないと思う。今回は「何をしたか？」程度で、さらっと書き上げてみる。 まず、ワイキキに向かうのに、路線バスを使用した。「空港バスは？」と思ったけど、そもそもそういうサービスはない。ツアー客が大半だし、それ以外でもタクシーが主流だから、儲からないのかな。 路線バスというとめんどくさいけど、それなりに事前準備は可能で、路線図はあらかじめバス運営会社である「The Bus」の公式ＷＥＢから印刷。だけど、それを空港で預けたスーツケースの中に入れたままにしてしまって、結局使わずじまい･･･。何やってんだか。 バス停留所は、到着階の目の前の道路にあった。空港からワイキキへ向かう系統は、No.19と20。乗客はほぼ全て地元の人で、「これを使おう！」という日本人観光客は１人も出会わなかった。当たり前だよね、せっかくハワイに来て路線バスなんて。 さらに言うと、空港から利用する乗客そのものがあまりいなくて、途中から混んでくる、という感じだった。 路線図が手元にないので、車窓を見ながら「ワイキキビーチで降りるには？」とアセアセしてたら、結局ワイキキビーチ東部のパークショアホテルで降りることに。 バスの所要時間は、やっぱりそれなりに掛かって、空港からパークショアホテルまで、ほぼ渋滞なしで１時間１０分。なお、ガイドブックによると「所要４５分」らしい。タクシーだともっと早いんだろうな。 |
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| 初めてのワイキキビーチ ワイキキビーチ沿いの砂浜を、水着でもないのに歩いてみる。カメラ片手に、完全に場違いだったかもしれないけど。 みんな訪れるだけあって、思っていてたよりも海はきれい。沖には防波堤があるので、ほとんど波が立たない状態のところで泳げる。これなら小さい子供にも安心。 防波堤は歩くことができて、堤の端っこは普通、ゴミが浮いていて汚いのだけど、そういうゴミはひとつも浮いていなかった。 ９月下旬というシーズンのせいなのか、ビーチにいる日本人観光客はぱっと見で約３割。残りはほとんど西洋人観光客or地元民だった。イメージ的に日本人が８割ぐらいかな？って思っていたけど、意外にも少ないようだ。 |
 ▲ワイキキビーチとダイアモンドヘッド
トロリーは５路線あり、路線網は系統別に色分けされています。運賃形態は「１回利用していくら」というものではなく、乗り放題のパスとなります。 パスの料金は、「１日乗り放題パス２０米ドル」「４日乗り放題パス４５米ドル」です。
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| アラモアナ・ショッピングセンター ビーチ沿いのショップやホテルをいろいろ回った後、アラモアナ・ショッピングセンター（ＳＣ）に行くことにした。昼食するならここのフードコートが種類豊富で安そうだし。 アラモアナＳＣまでは、これまた路線バスで。ワイキキ界隈には、ツアー客向けの「ワイキキトロリー」という、レトロチックでおしゃれなバスがたくさん走っていて便利そうなんだけど、僕らチケット持ってないしー。あれって、ツアー客だとおまけで付いてくるんだよね。で、買おうとすると１日あたり１人２０米ドル！ というわけで、自ずと路線バスに･･･。ここでも日本人乗客はいなくて、ちょっと寂しい。 やっぱり買い物好きな同胞よ！ ＳＣ内は、日本人の割合がぐっと増えて、約５割ぐらいになった。 ここでは、カンクンで使うであろうショートパンツをエディバウアーで購入。４８米ドルが２４．９９米ドル。ずいぶん安く買えてよかった。本当はもっと買い物したかったけど、乗り継ぎ地で、しかも初日でこんなに買わなくても･･･ね。 そして、ＳＣ内フードコートで食事。構内は広く、様々な国の料理が味わえるのでうれしい。お腹がいっぱいになったあとは、再び路線バスに乗り、空港に戻った。バス内ではついつい、うたた寝。緊張感のない奴？ |
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| コンチネンタル航空自動チェックイン機 ホノルル空港に着いて、ヒューストン行きＣＯ２便のチェックイン。空港内のチェックインカウンタには「Ｅチケットカウンタ」と、有人の「パーチェイスカウンタ（紙の航空券はこっち）」に分かれている。私たちはＥチケットであったが、それでは自動チェックイン機の相手をしなくちゃいけなくて面倒なので（実は、やり方が分からない）、通常の有人カウンタへ。 でも、「あなた達はＥチケットだからあっちね」と、Ｅチケットカウンタに回されてしまったよ･･･。うーん、しょうがない、何とか自動チェックイン機でやってみるか。 係員に教えられながらやってみる。ところが、どう機械に通しても「Not available（利用不可）」と出てしまう。具体的に言うと、マイレージのカードを機械に通して→自分の名前が表示されて→次の行き先を３レターコードで入力すると、ここでエラー。結局、有人カウンタでチェックインとなった。だから最初っからそうしたかったのに。 手続きは、乗り継ぎ地のヒューストンではなくて、最終目的地のカンクンまでしてくれた。チェックイン荷物については、 「預ける荷物はありますか？」 「さっきトランジットカウンタで預けました」 「･･･荷物はカンクンまで行く用意がされていますね」 「でも、本当にカンクンまで着くか心配なんですけど」 「･･･大丈夫ですよ」 と、ちゃんとバゲージチケットで確認してくれた。 チェックイン後は、セキュリティを通って、２４番ゲート内の待合室へ。搭乗までそこで待っていたら、突然「セキュリティチェックをします」という放送が入って、全員待合室の外に出された。で、ＩＤ（私たちはパスポート）チェックをし、搭乗券の半券を切った。これって、搭乗手続きも兼ねてる？ まあ、9.11テロ以降まだ時間が経っていないから、仕方ないか。 でもこれ、念には念を入れての二重チェックなのか、セキュリティチェックの準備ができてなかったけど取りあえず待合室に入れてくれたのか、理由は不明。 9.11以降の搭乗前チェックは米国内ではかなり厳しく、今回も搭乗直前でボディチェックを厳しくやってた。中には「どう考えてもテロとは関係ないだろ」というようなお婆ちゃんの手荷物を念入りに見たり、中年女性のベルトを外させたり･･･。私たちはノーチェックだったけど、選んでいる基準って一体何？？？ |
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