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フィンランド北極圏でリゾート――サーリセルカ&ヘルシンキ
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サーリセルカの街の様子 Saariselkä Town | ||||
サーリセルカはフィンランド最北の空港、イヴァロから約30キロ南にある小さな町で、オーロラが観測できるリゾートして有名です。小規模ながらスキー場もあり、クロスカントリーとともにウィンタースポーツも楽しむことができます。 | ||||
サーリセルカにはリゾートホテルがいくつかあります。どこもホテルから離れればオーロラの観測ポイント。道路側ではなくホテルの裏あたりに出れば、街明かりをあまり気にせずに観測することができます。 上の写真は、今回利用したホリデイクラブ・サーリセルカの外観です。温水プール、サウナを有し、真冬でもそれを忘れさせる滞在ができます。 下の写真は、リエコンリンナホテルで、サーリセルカでは最も歴史があるホテルだそうです。このあたりまで来ると、スーパーに行くには少し遠くなります。 |
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サーリセルカの集落の西側にはスーパーマーケット等のショップ、レストラン、ガソリンスタンドが点在しています。 上の写真は、クーッケリという中規模のスーパーマーケットです。食料品、日用品は大抵ここで入手できます。また、小さいながらカフェがあり、ここでピザなどを食べることができます。 下の写真は、スポーツ用品店です。防寒着、防寒靴、スキー用品が売られており、品揃えも街の規模にしては豊富でした。ここではクロスカントリーの用具などに興味を持ち、価格も板が100ユーロからと安いので、つい買いたくなりました。 |
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集落の東端にあります。雪を覆い、ちょっとさびしそうですが、夜間はオレンジ色にライトアップされて綺麗でした。 |
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