フィンランド北極圏でリゾート――サーリセルカ＆ヘルシンキ
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フィンランド北極圏でリゾート――サーリセルカ＆ヘルシンキ
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| エストニア・タリン旧市街 Old Tallinn(Vanalinn), Estonia | ||||
| エストニアの首都タリンは、ヘルシンキから高速船で片道１時間の距離にあり、ヘルシンキ観光の合間に日帰りで簡単に訪問できます。 タリンの見どころはなんと言っても世界遺産にも登録されている旧市街。約２．５キロメートルの城壁に囲まれ、中世に建設された建造物がほとんど残っている旧市街は、タリン最大の見どころです。 |
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| タリン旧市街の建築物 Buildings in Old Tallinn |
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ヘルシンキからの高速船が到着する港から旧市街を目指して歩くと一番最初に見えてくるのが、このマルガリータです。 外壁とともに建てられた塔は、４８塔のうち２０塔が残っており、そのうちのひとつ。「ふとっちょ」の名のとおり、直径２５メートルで、現在は海洋博物館として使用されています。 |
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写真の右側に写っている円筒の塔が「キーク・イン・デ・キョク」です。「台所を覗け」という意味で、高さ３８メートルの塔から周囲の台所を覗くことができたから、という由来だそうです。 |
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旧市街の中心に位置するこの広場の周辺には、カフェがレストランがあり、休息をするのにちょうどいいです。 上の写真は、広場の様子です。広場には小屋が点在し、いろいろなものが売られていました。私たちは絵はがきと切手を買ってみました。 下の写真はPikk通りから広場方向に撮影したものです。尖塔部を持った建物が、旧市庁舎です。 |
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外観がいかにもロシアですが、ロシアが同化政策として１９００年に建設したものです。タリンで入手したガイドブックの説明には、「建築上価値のある建物というより、イデオロギーの象徴としての色が濃い」ということらしいです。確かに、タリンの旧市街の中では異質の存在でした。 |
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