フィンランド北極圏でリゾート――サーリセルカ＆ヘルシンキ
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フィンランド北極圏でリゾート――サーリセルカ＆ヘルシンキ
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| ヘルシンキ市郊外の名所 Sights of Helsinki #2 | ||||
１９５２年、ヘルシンキで夏季五輪大会が開催されたときのメインスタジアムです。 上の写真はスタジアムの外観と、フィンランドのランナー、パーヴォ・ヌルミの銅像です。 ヌルミは１９２０年代の五輪大会で計９個の金メダルを獲得したアスリートで、陸上中長距離の他に冬季大会のクロスカントリーでも金メダルを獲得しました。１９５２年ヘルシンキ夏期大会では出場していませんが、国を代表するアスリートということで銅像になっているようです。 下の写真は、スタジアムに隣接する高さ７２メートルの展望台から撮影したものです。ヘルシンキ市街を展望台から眺められる唯一のタワーです。 |
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フィンランドの代表的な作曲家、シベリウスの名を冠した公園で、ステンレスのモニュメントが有名です。真冬の観光となると、単にこのモニュメント（上の写真）を目指すだけになってしまいますが、それでもツアーバスのコースになっており、れっきとした観光名所です。 モニュメント以外にも葉を落とした白樺などが印象的でした。 また、シベリウス公園は海に面しており、海岸は凍てついた氷に覆われていました（下の写真）。 |
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この教会の特徴は、なんと言ってもその構造。上の写真のように、岩盤をくり抜き、ガラスを施した天井でふたをした、現代建築と言うべき教会です。教会内はパイプオルガンが流れており、音響効果は素晴らしい、と言われています。 下の写真は教会の入口です。入口だけでは教会と気づかないかも知れません。 ※撮影にあたり、教会の係員に一声かけて許可をもらいました。 |
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島まること世界遺産です。 １７１４年、当時統治していたスウェーデンが軍事要塞として城壁や砲台を設置したのが今の姿の始まりです。 上の写真は、砲台です。島の奥の方（島の南部）に多く点在しています。海に面していますので、ここからフェリーも見ることができます。 下の写真はフェリーが発着するエリア（島の北部）です。ショップやカフェのほか、住宅や公園、学校などがあり、観光エリアとともに生活エリアにもなっています。 島を全部見て歩こうとすると、半日はかかります。 |
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