北緯78度・24時間真っ暗闇の最北の街―――スヴァールバル諸島
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北緯78度・24時間真っ暗闇の最北の街―――スヴァールバル諸島
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| ロングヤービーエンの公共施設 Public Facilities of Longyearbyen |
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この島に降り立つこと、そして２４時間夜の世界を体験することが主目的である私たち。真冬、さらに年末年始なので、アクティビティといえば犬ぞり（犬ぞりは経験済みなので今回はパス）、あとは博物館巡りぐらいなもの。で、到着したその日に訪問しました。 １番目の写真は、博物館の外観です。UNIS（世界最北？の大学らしい）と併設のこの建物は、真っ赤な外壁が特徴です。 |
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| 博物館自体は最近になって新築のうえ移転したようで、展示コーナー、図書販売コーナーが充実していました。 ２番目の写真は、我々的博物館のメイン？である野生動物紹介コーナー。ここにもホッキョクグマいらっしゃいました。ほかの野生動物として、アザラシ、トナカイ、ホッキョクギツネ、パフィン、鯨（の尻尾だけ）、セイウチ（の上半身）なども展示されています。 |
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| 博物館の展示は、動物だけではありません。スヴァールバル入植の歴史や炭坑に関する展示もあります。 ３番目の写真は、入植の時と思われる生活の展示です。どこかで見たような･･･と思ったら、ホテルの部屋がまるでこれそっくり！ ホテルは快適そのものでしたが、この展示だと寒そうで･･･。 |
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ロングヤービーエン唯一の金融機関は、街の中心部に位置しています。 １番目の写真は外観です。１つの建物に同居しており、入って右側が郵便局、左側が銀行とATMです。 |
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| ２枚目の写真は、入口に貼られているステッカーです。猟銃、拳銃は持ち込み禁止、だそうです。街を一歩出ればホッキョクグマに遭遇し、そのため市民はそのようなモノを携帯してるって話ですから、金融機関においては必要不可欠な標示なのでしょう。 |  |
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