リゾートと日本統治時代の遺産探索・パラオ
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| パラオ＆ＰＰＲホテルのの食事事情 今度は食事の話。ＰＰＲホテルに滞在していると、「食事どうしよう？」という心配も出てくるけど、ホテルの食事は思ったほど高くないし、街で食べたいなら夕方からバスが出ているので、それを利用すれば食事も買い物もできる。 私たちはこんな食事をとってみた。参考になるかどうか分からないけど･･･。 |
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| ビーチサイド横のバー「メセキウ・ウォーターホール・バー」（昼食） 水着のままで利用できるバー。ここで昼食をとることも可能で、その場合は本棟の厨房から運ばれてくる。 アメリカンチーズバーガー（8.5米ドル）には巨大なピクルスが、ローストビーフバーガー（9.5米ドル）にもチーズがベターっとかかって、どちらも美味しい。いずれもフライドポテト＆ケチャップ付き。コークは350ml缶＋氷で2.5米ドル。 |
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| ココナッツテラス・レストラン（夕食） 朝、晩とも主にビュフェで利用されるレストラン。私たちは夕食のディナービュフェ＆昼食のアラカルトで利用した。 ディナービュフェは曜日ごと日替わりで、今回は日曜日「アジアンナイト」。日本、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアなどアジア各国の料理を『ポリネシアン・ダンスショー』と共に、とある。 種類は多くないと思うが、ひととおり各国の料理は揃っていたと思う。日本代表は寿司、刺身、生そば、素麺。脂っこいアメリカ料理だらけのパラオでこれは助かる。 中国料理は、北京ダック（多分）が巻かれて並んでいる。酸っぱい中華スープ、名前は何だろ？ちょっと濃いけど、病みつきになる味だ。焼きそばやワンタン麺もあった。 東南アジア系では、イエローカレー。白ご飯と食べると美味しい。あと、マレー独特の肉・魚料理なども。 残念ながら、トムヤムクンはなかった。ちょっと期待してたのにー。あと、南国系のフルーツもあればなぁ。輸入が難しいのなら仕方ないけど。 デザートは、ケーキはアメリカで売っている感じの味付け。アイスクリームは美味しかった。 さて、この日はポリネシアン・ダンスショーを見ながら食事できる。とは言っても、始まっちゃえば箸が止まっちゃう。内容は、ハワイアンに似ているかな？ １９時３０分から３０分間のショーだった。 値段は１人２７米ドル＋サービス料１０％。ドリンクは別料金で、ジュースが３米ドルだった。 |
 ▲ココナッツテラス・レストラン |
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| ココナッツ・レストラン（昼食） 夕食ビュフェの次の日、昼食でも利用した。本当は水着のままメセキウ・ウォーターホール（プールサイドのバー）で食事したかったが、この日は風が強く、室内で食べることに。 私が食べたのはリンギーニ・ナポリタン（10.5米ドル？）、妻は「ココナッツテラス・クラブ」というクラブハウスサンド（8.5米ドル）。量はちょっと多めだけど、美味しいのでぺろりと食べた。 |
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| 中国商場飯店 China Mart Restaurant（夕食） 7/26の夕食は、ここにした。到着日の7/25、空港からの送迎中にバスから見たときは満席御礼だったけど、今日は私たちの他に１人しかいない。それも、食事が来るまでに退店してしまったので、私たちだけになってしまった。ガイドブックには紹介のない店のようで、日本人の人はだーれも来ないし。私たちも「閑散とした店に入っちゃって大丈夫かな？」と思ったけど、「中華に外れなし」という我が家の方針のもと（？）、思い切って入店！ 優しそうなお兄さんに席まで案内され、注文を伺う。私は、ここに来てありふれたものだけど麻婆豆腐（５米ドル）、白ご飯（忘れたけど安い）、妻はチキンチャーハン（５米ドル）、飲み物に冷たいお茶（＝缶入りウーロン茶、1.5米ドル）、ミネラルウォーター（0.5米ドル）を注文した。 麻婆豆腐は、香港で食べたのと似ていて、とろみは脂っこくて辛い。まるで赤い池から豆腐だけを拾い上げる、って食べ方。 実は店内、あまり涼しくなく、むしろ暑い。広さに対して空調機が少ないんじゃないかな？ そんな環境で辛いのを食べたもんだから、汗がダラダラと腕からしみ出てきた。かなーり新陳代謝が活発になった気がする･･･。 チャーハンは、なかなか美味しかったけど、日本で食べるチャーハンよりは湿っている感じだ。チャーハンは何種類かあって、値段は４〜５米ドルの範囲。 場所は国会議事堂近くで、赤地に白文字で「中華レストラン」と書いてるのが目印。隣にはハングルで書かれた韓国料理店がある。 |
乗車券は乗り放題タイプで、５米ドル/人。購入日から７日間有効なので、７日間は乗り降り自由です。乗車券はホテルで購入できます。 利用時は、時刻表が書いてあるバスマップ（お手製）をもらうと便利です。 ＜停車場＞停車場は以下のとおりです。
＜ＰＰＲ発どらごん亭行き時刻＞
なお、ＢＢＩﾞシャトルのほかに「ＮＥＣＯシャトル」も運行されていて、こちらは無料なのですが「エピソンミュージアム利用者対象」の様なので、今回は利用しませんでした。ＮＥＣＯシャトルもＰＰＲホテルを夕方発ち、夕方〜夜間を５便/日運行しています。 街歩き利用なら、ＢＢＩシャトルの方が使い勝手が良さそうです。  ▲EMAIMELEIで食べたもの |
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| ＥＭＡＩＭＥＬＥＩ（夕食） 7/28、最後の夕食はここで。 この日は１８時にチェックアウトし、空港行き送迎バスが出発する２３時まで、どこかで暇を潰さなければならない。１８時３０分発の街行きＢＢＩシャトルバスでパレイシアホテル内の免税店を覗いてみたあと、コロールどこかのレストランで食事をし、再びホテルに戻るといい時間、という目論みである。 この店は、おとといＢＢＩシャトルに乗っていてＷＣＴＣショッピングセンターの裏手を通ったときに「良さそうな店があるよ」と偶然見つけたものだ。それで、あらためてガイドブックを読むとこのレストランが紹介されており、なかなかよさそう。 店内は私たちのほかに地元の家族連れが何組か。結構繁盛しているようだ。ベーカリーショップが併設されているが、ガイドブックによるとベーカリーが先で、あとからレストランを足したのだとか。店内はかなり清潔。 メニューは、日本食、アメリカ料理、中華料理、カレーなど、かなりの種類が揃っている。アジア食は昨日夕食のビュフェで食べたことだし、今日はアメリカンっぽいものを注文。私はBulalo Steak（ビーフ）ステーキ（７米ドル）、妻はガーリックチキンHalf（6.5米ドル）にした。 まず置かれた食器類は、スプーンと箸。「ステーキなのにフォークは？」と思ったら、運ばれてきたステーキは一口サイズに切り刻まれていた。なのに骨付き。脂身は多かったが簡単に除去できるし、味付けはまあまあ美味しかった（アメリカで食べるよりも）。 マンゴジュース（１米ドル）も頼んだのだが、マンゴ果肉の香りがして、濃い。ＰＰＲで飲んだ２米ドルのマンゴジュースよりも、こちらの方が美味しかった。 |
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■旅行記 編 もくじ・資料／１．／２．／３．／４．／５．／６．パラオでの食事／７． |
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