マレー半島縦断＆ペナンでリゾート
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| ホリディ・イン・リゾート・ペナンのアクティビティ ここのホリディ・インは２棟ある。海側で目の前にプールがある棟と、山側のノッポな棟。しかし、海側棟は全室改修中のようで、全く機能していなかった。私たちは山側棟だったが、１９階の部屋で海が見渡せる。まあ、私たちは経済性でここを選んだので、眺めなどは二の次だけど、ちょっとラッキー。 プールで泳いでみる。日本人は本当に誰もいない。客層はマレー人と西洋人。もしかしたらオセアニア系かもしれない。 次にビーチへ。「ペナンのビーチはさほどきれいでない」と言われているが、その通り。浜で泳いでいる人はほとんど居ない。そのかわり、ここはマリンスポーツが豊富だ。 体験したものを列挙してみると．．．。 水上バイク。ここでは、船舶免許は要らないみたい。３人まで乗車可能のマシンで、３０分５０リンギット。日本円換算で約１８００円となる。私はマリンスポーツ経験がないので、これが安いのかは分からなかったが、沖縄経験のある妻に言わせると「かなり安い」とのこと。 ２０分４０リンギットのコースもある。 パラセイリング。大回りコースで１回５０リンギット（約１８００円）だった。 待合い時間中に分かったことだが、ここのパラセイリングは周辺幾つかのホテルから委託？されているようだった。例えば隣のパークロイヤルホテルの場合、パラセイリングは同条件で３４．５リンギット、我がホリディ・インより安い。逆にシャングリ・ラは同６０リンギットと高め。 同じパラセイリング屋でも宿泊先によって違うのは、日本では調べようがない。でも、ホリディ・インは１泊チャージが安いから別にいいもんね。 パラセイリングの大回りコースは、ホテル３〜４軒分を楕円状に周回する。おおよそ３分飛べたかな。 妻はなぜかうまく飛べたのに、私は離陸に失敗し、２０メートルも海中で引きずられてしまった．．．。この頃から私のバイオリズムが崩れていく。 |
 ▲砂浜から見たホリデイイン（奥は山側棟）  ▲１９階の部屋からビーチを望む |
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| その他のお楽しみ〜足裏マッサージ ホリディ・インのプールサイドでは、足裏マッサージの小屋が展開されていた。ボディマッサージの小屋もあったが、私は足裏をいじられるのがいい。 ４０分で２９リンギット。１０００円は安い。シンガポールでも３０分２４００円だった。マッサージ師は時間ごとに２人交代制で、中国人系とマレー人系の師がいた。私はそのうちマレー人系の師だったが、イメージ的に中国人系の方が気持ちよさそうな気がする。 |
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| ペナン滞在中のお食事 ホリディ・インの内でのディナーはさほど高くないのが魅力。２６リンギットで、税サ別料金は日本円にして９５０円ほど。リゾートホテル内、しかもディナーなのにこの値段。宿泊料金とともにリーズナブルだ。「イタリアン」や「コンチネンタル」など、各日違うテーマで食事ができる。 隣のロイヤルパークホテルのディナーでもこの価格。付近一帯そんなに高くないらしい。 ホテルの向かいには大型レストランがある。値段はホテルと同じぐらいだったと思う。私たちは行ってない。 もっと安くあげたい時は、通りを少し歩けば商店街の中に屋台風の食堂がある。地元料理が安く食べられるとあってか、「日本のガイドブックにも掲載されている」由の広告を出している。格安旅行者には話題なのだろう。私はあまり興味なし。衛生的にも不安を感じた。 で、私たちが経験した安食事はカップラーメン。ホリディ・インの真下に商店があって、そこで生活物資（主に食料）が調達できる。マギー製のカップラーメンなどがあって、辛いカレー味とか種類が豊富。「どんな味がおいしいだろう？」と考えているうちに、それが昼食となってしまった。 |
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