フィンランド北極圏でリゾート――サーリセルカ＆ヘルシンキ
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| サーリセルカ内でお買い物 サーリセルカで買い物、といっても町内にはスーパーが１軒、スポーツ用品店が１軒、土産屋がホテルに併設されている分だけ＋α軒･･･という感じなので、行き場所は限られる。長く滞在するような人は、段々することがなくなってくるので、毎日スーパーに通ってしまうのではないだろうか？ |
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| スーパーマーケット「Kuukkeli」 サーリセルカ滞在中は誰もが利用するであろうスーパーマーケット。町内で日用品を買えるのはここ１軒。国営の酒屋「Alko」もこの中にある。 私たちの場合、夕食はここで買って部屋で済ませることが多かった。パンを買って、チーズやハム、ピクルスの瓶詰めを買ってサンドウィッチを･･･とか。 また、北欧といえばサーモン！ 大好きなサーモンを飽きるまで食べまくった。お総菜コーナーには、スモークサーモンや味なしサーモンが「キロあたりいくら」で買える。また、パッケージに入ったスモークサーモンも置いてある。 私たちは日本から醤油とわさびをしっかり持参し、味なしサーモンを刺身風に切って部屋で食べた。買うときに「スモークではなくて、Non Saltのはあるの？」と尋ねて出されたものなので、もしかしたら刺身用ではないのかもしれない･･･。調理用だったりして。でも、刺身で食べてもおなかは壊さなかった。 それにしても、サーモンはあんなに安くてたくさんあるのに、なぜイクラは全くないのだろう？？？ あと、おすすめといえばニシンの酢漬け瓶詰め。これも食が進む。ものによって塩分の濃さが違うので、注意が必要。最初に買った缶詰は、しょっぱすぎてつらかった。次は、成分表示を読みながら、４％のものを購入。これはちょうどよかった。 以上、こんな感じで昼食、夕食を取っていたので、肉類の摂取といえば若干のハムだけで、あとはパンや魚類が中心となった。おかげで胃腸が綺麗になったかな？ 日用品は買わなかったけど、例えばキッチンがあるアパートメントタイプの部屋に滞在しているような人は、ここで何でも揃えられると思う。 食べ物系のでなければ、土産物もここで買える。 |
 ▲スーパー「Kuukkeli」
 ▲これがニシンの酢漬け  ▲サーモンを大量購入  ▲パンに色々乗っけてみました |
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| スポーツ用品店「Partioaitta」 スーパー「Kuukkeli」の裏手にある。町内ではここ１軒だけのようだけど、品揃えは豊富。防寒着系は、スーパーKuukkeliでも売っているけど、こちらPartioaittaの方が有名メーカー品をちゃんと扱っている。 サーリセルカで防寒着、防寒靴、小物類（帽子、手袋、フェイスマスク、フリースetc.）を揃えるのであれば、この店で十分なものが手に入る。ただ、防寒着調達は、ホテルにチェックインしてPartioaittaまでに来る間の防寒がきっついので、小物を買い足すぐらいにしておきたいけど。防寒靴は確か２００ユーロ前後なので、安くはない。 ダウンヒル用のスキー板は置いていなかった（置いてたけど目立ってなかったのかも）が、クロスカントリー用の板は目立つ所に置いていた。値段は、板が１００ユーロから、靴が７０ユーロから、ストックが１０ユーロからで、ビンディングは不明。ここでクロカン用具を買っていきたいなあ。クロカンに詳しい知人の話だと、日本で用具をそろえるのはかなりの出費らしいので、本当にやる気があるなら買ってみてもいいかも。 |
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| 12/26ホテル「ホリデイクラブ」内のメインレストランで夕食 今まで夕食はスーパーマーケットで買ったサーモンだらけだったので、この日はホテルで夕食をとろうと思う。 まず、「アラカルトでピザが食べられる」と聞いていたので、バー「Guksi」に行ってみる。だけど「飲み物しかないよ」とのことなので、レストランで食べることに。 いつも朝食で利用しているレストランのディナーは、１人１６ユーロ。あと、グラスワインを頼んだので、これが５ユーロ/杯。前菜、茶・コーヒー類はセルフサービス。前菜はどの種類もニシンだらけだったけど、美味しいので多めに盛った。 メインは「Fish or Pork」で、２人とも久しく肉を食べていないので、ポークにしてみた。 やってきたのはポークカツ（の極めて薄いやつ）に、かなりの量のフライドポテト。量は多かったけどとても美味しかった。日本人の口にも合うと思う。 |
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| 12/27スーパー「Kuukkeli」のカフェで昼食 スーパー「Kuukkeli」の一角にカフェのコーナーがあり、ピザ、グラタン、サラダなどの軽食（といっても私たちには多いけど）や、トーストなどが食べられる。ここで食べてもいいし、持ち帰りも可能。 |
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■旅行記 編 |
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